沿線 に 熱田 神宮 が ある 名城 線 は 初詣 客 で 混雑 する ため 、 正月 3 が 日 は 大曽根 - 八事 - 新 瑞 橋 - 金山 の 区間 も 一部 時間 帯 で 5 分 間隔 で 運行 し て い た が 、 2012 年 以降 は 通常 ダイヤ で の 運行 と なっ て いる 。
この 都市 計画 決定 は 、 日本 国有 鉄道 ( 国鉄 ) 名古屋 駅 0 番 ホーム を 借り受け 、 そこ に 地下鉄 を 乗り入れ 、 栄生 まで 延長 し て 名鉄 名古屋 本線 と 相互 直通 運転 を する 計画 の ほか 、 名古屋 市 、 名鉄 、 近鉄 の 三 者 の 協定 により 、 新川 橋 、 八田 、 大曽根 、 水分 橋 で も 相互 直通 運転 を する こと が 予定 さ れ て い た 。
名城 線 ・ 名港 線 は 分岐 点 と なる 金山 駅 を 01 番 と し て おり 、 名城線 で は 栄 、 大曽根 方面 に 向かっ て 右 回り の 順 に 付け られ て いる 。
また 、 早朝 と 深夜 は 名港 線 が 金山 - 名古屋 港 間 の 折り返し 運転 と なり 、 左 回り の 接近 放送 の 最後 に 「 名古屋 港 方面 は 、 金山 で お 乗り換え 下さい 。 」 という 放送 が 入り 、 名港 線 の 金山 行き の 接近 放送 の 最後 に 「 大曽根 方面 は 、 金山 で お 乗り換え 下さい 。 」 という 放送 が 入る 。
かつて は 名古屋 城 や 大曽根 ( 現在 の 名古屋 市 西 区 および 北 区 ) の 辺り まで 、 西春日井 郡 に 含ま れ て い た 。
大曽根 と 瀬戸 と の 間 を 結ん で い た 瀬戸 電気 鉄道 が 、 名古屋 城西 側 の 堀川 の 水運 を 利用 し た 瀬戸物 輸送 の 便 と 名古屋 市内 へ の 乗り入れ を 図り 、 1911 年 ( 明治 44 年 ) 5 月 23 日 に 土居 下 - 大曽根 間 、 10 月 1 日 に 堀川 - 土居 下 間 を 開業 さ せ た 。
専用 軌道 区間 として ガイドウェイバス 志 段 味 線 ( 大曽根 - 小幡 緑地 間 6 . 5 km ) を 保有 し て いる 。
大曽根 - 小幡 緑地 は 専用 軌道 区間 を 走行 する 。
なお 、 毎年 2 月 に は 龍泉寺 の 節分 祭 に 合わせ て 、 大曽根 - 竜泉寺 口 間 の 臨時 バス を 運行 し て いる 。
名古屋 ガイドウェイバス ( 大曽根 駅 および 本社 ) 、 名古屋 市 交通 局 ( 地下鉄 全 駅 の 黄色い 券売 機 ・ 一部 を 除く 地下鉄 駅長 室 ・ サービス センター ) にて 販売 し て いる 。
特別 割引 通学 定期 券 で 、 名古屋 ガイドウェイバス ( 大曽根 駅 および 本社 ) にて 販売 し て いる 。
専用 軌道 区間 ( 大曽根 - 小幡 緑地 間 ) の 全 駅 で 通用 。
大曽根 - 高蔵寺 の 全線 で 利用 可能 。
小幡 緑地 以西 ( 大曽根 方面 ) のみ 乗車 の 場合 は 高架 区間 の 運賃 を 、 小幡 緑地 以東 ( 中志段味 方面 ) のみ 乗車 の 場合 は 平面 区間 の 運賃 を 支払う 。
なお 、 大曽根 駅 で は 朝 の ラッシュ 時間 帯 、 多客 時 、 延着 時 に は 、 車内 で の 運賃 徴収 は 行わ ず 、 駅 2 階 の 改札 口 にて " 駅 徴収 " を 実施 し て いる 。
大曽根 駅 の 改札 口 に は 、 バス 車内 に 設置 さ れ て いる の と 同型 の 運賃 箱 が 4 台 設置 さ れ て おり 、 これら は 駅 徴収 時 に 使用 さ れる 。
ガイドウェイバス 志 段 味 線 ( ガイドウェイバス しだ みせ ん ) は 、 愛知 県 名古屋 市 東 区 の 大曽根 駅 から 同市 守山 区 の 小幡 緑地 駅 に 至る 名古屋 ガイドウェイバス の ガイドウェイバス ( 案内 軌条 式 軌道 ) 路線 。
ここ で は 、 軌道 法 に 基づき 軌道 特許 を 受け た 大曽根 - 小幡 緑地 間 の 専用 軌道 区間 について 記述 する 。
大曽根 - 小幡 緑地 間 の 専用 軌道 区間 は 新 都市 交通 システム へ の 転用 も 考慮 し 、 全線 が 高架線 と なっ て いる 。
運賃 は 、 高架 区間 の 大曽根 - 小幡 緑地 間 は 250 円 、 平面 区間 は 200 円 、 両 区間 通し の 大曽根 - 下島 以東 ( 中志段味 ・ 高蔵寺 方面 ) 間 は 440 円 で ある 。